貴乃花親方の処分について思うこと。

雑記

3連休もあっという間に終わり、昨日から仕事に行ってます。

朝は仕度をしながら『スッキリ』を観るのが常なので、今朝もいつものように観てたんです。

そしたら、昨年から話題になっている貴乃花親方の処分のニュースで、評議員の池坊保子さんの会見をやっていて朝から嫌な気分になりました。

 

そもそも被害者側の貴乃花親方が理事解任という重い処分を科せられるのも納得いかないのだが、次の理事選には出られるそうなので1000歩譲ってまぁ良いとしても・・・

会見では、貴乃花親方が理事選に立候補して当選したら「そのときは評議員会で話し合い、真摯に厳粛に粛々と決めさせていただく」と言ったんです。

これって、たとえ当選しても認めない可能性があるって事よね。

こんなのただのパワハラじゃん?

貴乃花親方の処分もいかにも正当そうな理屈をこねて説明してたけど、そもそもの本筋がずれていて、ただ煙たい存在の親方を処分したいだけのようだった(- -;)

この際“膿を出す”とも言ってたけど、膿はこの人達だと思った。

 

で、池坊保子って何者なんだと思ってウィキペディアを見たら、華道家夫人で元政治家なんですって~。今も色んな役員をやってるみたいだけど、過去に漢検協会理事長を解任されてるそうだ。

しかも1984年の42歳の時に男性向けの雑誌に写真を載せたらしいです。家元夫人で42歳で何で?って思っちゃいました(笑)

っていうか、肩書は多々あるみたいだけど相撲とは無縁の人生だったのに、決定権がある立場にいるのが不思議ですよ。

 

でも今回の一連の件で相撲人気がダダ下がりになってるんじゃない?

公にパワハラの実態を公開してるんだから無理もない。

次の場所は開店ガラガラ~♪だといいな(笑)

 

ではでは、毒を吐いてすっきりさせてもらったのでwwお仕事行って来ま~す。

3連休を貰ったので、昨日から5連勤なんですよ。

ではまた~(^^)/

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