呆気なく終わったバイトの話。

仕事

昨日で今の店でのバイトが終了しました。

前の店長の時に2年半、Nさんとは2年位なのでほぼ4年半いました。

Nさんと一緒に働くのは最後なので、出勤前に小さな花束を買ったんです。

帰る間際に渡そうと思い、気付かれないように花を自前の手提げ袋に入れて店に入った。

で、何だかんだ話をした後にNさんが帰ろうとしたので「2年間お疲れ様でした」と花束を渡すと、

ちょっと驚いた様子で「ありがとう。可愛い~。また(本業の)店に行くね。お疲れ様でした~」と言って店を出て、

向かいの店のWさんとTさんにも「見て~可愛い。貰っちゃった。ウフ♪」と言って帰って行きました。

恐ろしいほど呆気ない(苦笑)

いつもと同じ「お疲れ様」だったんです。

本業のシフトに合わせてもらってたし、通し勤務も大変だっただろうし、労いの気持ちを込めて花を贈ったんです。

でもNさんは私に対して何とも思ってなかったようで、労いの言葉なんぞ全く無くて何気にショックでした。

後でWさんに「花束可愛かったでしょう?」と聞くと、

「可愛かったけど、Nさんより〇〇さん(=私)の方が先輩なんだから花をあげるの逆だよねってTさんが言ってたよ」って言われたんです。

「悲しくなるからヤメテ~!」と言っときましたけどww

物の有り無しではなく、最後の挨拶ってものが普通あるよね?

まぁ、Nさんは何かにつけ変わった人だと思ってたのでそんなものなのかな。

というか、私が考える‘普通’とNさんの‘普通’はきっと違うのだと思う。

一緒に仕事をする事はもうないので昨日の事はスパッと忘れます。

それよりも呪縛からの開放感を満喫しよう(笑)

ではではお仕事行って来ま~す。

皆様も良い一日を^^

スポンサーリンク

仕事