忘れられないあの時のひとこと。

雑記,仕事

午前中に書いた件なんだけど ↓

一昨日はSさんとは仕事の話はするものの、

休みが被った事については一切触れず、

昨日も夕方までは何も話さなかったんです。

で、何気に木曜日の事に触れてみようと思い、

「Uさんも木曜日に休むらしいよ」と声を掛けたんですよ。


そしたら、

「じゃあHさん(=Rちゃん)が通しになるのかなぁ」って言うので、

「私が休み変えたからそれはない」と言うと、

ちょっと驚いた感じだったんだけど、

「嫌な思いさせちゃってごめんね。もっと早く病院のこと言えばよかったね」

と、謝って来た。

ぶっちゃけ嫌な思いをするのは今回が初めてじゃないので、

「別にいいよ」とだけ言っときましたが(´-ω-`)


そもそも、

Sさんってこういう時に自分が何とかしようとか全く思わないんだよね。

自分の意志は全く曲げない。

休みが被ったら被ったで、他の人が何とかするだろうって考えなんですよ。

それは今までの経験で十分分かってるので、

今回はこっちの予定を変えたんですけど。

で、丸く収まった後で、

何となく謝っとけばいいか~って感じで謝って来る。

ってのが毎度の事なのだ(ーー;)


結局、昨日は夕方と帰りの2回謝って来たんだけど、

彼女の言葉は全く響かないんですよねー。

というのも、

先に書いたように毎度のことだし、

なんといっても自分には、

彼女が放った忘れられないひと言があるんで。


それは、今年の一月に兄がくも膜下出血で倒れた日のこと。

突然の事で気が動転していて、

自分を落ち着かせる意味もあり、

「(兄は)今まで好きな事やって来たからね~」

と、Sさんに話したんです。

私の気持ちは、

“好きな事をやって来たから悔いはないだろうな~”ってことなんだけど。


でもSさんは、、、


なんて言ったと思う?


なんと・・・


「バチが当たった?」って言ったんですよ。


コイツは何を言ってるんだ?と思って、

一瞬、耳を疑ったわさ。


で、

「どういう意味?バチが当たるようなしてないけど」

と言い返したら、

失言に気付いてないのか知らんけど無言でした。


でもこのひと言で、私の中でのSさんの位置が決まったんですねぇw

発想とか感覚が自分とは全く違う気がしました。

動揺してたとはいえ、

Sさんに話した私がバカだったんだけど(;^ω^)


Sさんは何でも知りたがる人なので、

余計に話したくなくて、

兄の事は存在くらいしか話してなかったんです。

なのにバチが当たったとかよく言うわ"(-“"-)"

まぁ、本人はこの事を覚えてないだろうけど、

私は絶対に忘れないです。

絶対という言葉は普段使わないけど、

この件に関しては絶対と言い切れる。


そんなこともあり、

私とSさんの関係は以前にも書いたように ↓

こんな感じでやってます。

本音はあまり関わりたくないけど、

共に遅番なので関わらざるを得ないんですよね。

なので、あくまでも上っ面だけですw


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