ボーナスの話をするといつも同じオチで終わる。

雑記,仕事

この間、他部署のパートのKさんと話をしていて、ボーナスの話になった。

正社員のボーナスの額は店長の査定で決まるけど、

パートの場合は勤務時間数で異なるものの、何年勤続しても一律なんです。

時給は地味に上がってるけど、ボーナスは全く変化がなくて面白みがない。


しかも、名目は‘賞与’になってるけど、実際は‘寸志’と言った方がふさわしい額なんですよ。

しかも、ただでさえ少ない額から、社会保険やら組合費やら所得税やら引かれて、手取りは5万ちょい。

・・・泣くわ(T∀T)


「せめて二桁あると嬉しいよね~」

とか、

「毎年少しずつでも増えると嬉しいよね~」

とか、

「引かれる金額が多過ぎるよね~」

とか。

Kさんに限らず、同僚パートとボーナスの話になると大抵こんな感じになる。


で、最終的には、

「ま、無いよりはいいけど」

で、いつも終わるw


コロナの影響でボーナスが無くなった会社も多い中、たとえ5万でも頂けるのはありがたい事なんですよね。

これはホントにそう思う。


しかし・・・

昨日、仕事が出来ない正社員の子が目の前のレジに居て、

後姿を眺めながら「この子のボーナスは30万かぁ」と思ったら、

やっぱイラっとしたわw


でもこの子はちゃんと就活して正社員になったんだもんね。

パートを選んだのは自分だし。。。

割り切るしかないっす(´=ω=。)ボソッ…

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