羨ましがられたけど実はこっちが羨ましい件。
私は団地住まいなので月に一度だけ町内の掃除があるんです。
今日はその掃除の日で掃除が終わった後に下の階に住む70歳位の人と雑談してて、
「働けるうちが花だよ」と言われました。
この人は一人暮らしで年金で生活してるんです。
ここの団地に来てから8年目だけどその間働いてる様子はなく、
何かの習い事をしていて、軽自動車も所有している。
車って維持費が掛かるから車を持ってるだけで余裕があると思うのだが、
それプラス習い事とくればかなり余裕じゃないの?
噂によると結婚してる子供さんが居るみたいなんですけど、
御主人は死別なのか離別なのか不明。。。
死別だとしたら遺族年金が貰えるからそこそこ収入があるのかな?とか、
子供さんがお小遣いをくれるのかな?とか、
貯金が結構あるのかな?とか、ちょっと考えてしまった。
下世話な話だけど^^;
「働けるうちが花だよ」って事は働きたくても働けないって事なのかな~。
同じように年金で暮らす夫婦の御主人に、
「いいなぁ、仕事があって」と以前言われた事もある。
このオジサンはよく夫婦で出掛けていて、
お金の為というよりも暇だから働きたい感じの人だ。
でも私にしてみれば、働かずに普通に暮らせてるご近所さんが羨ましいですョ。
今は働いてるけど低所得だし、
貯金もスズメの涙ほどだし、
この先年金なんて当てに出来ないし、
老後の一人暮らし・・・どうなるんですかね((((;´・ω・`)))