和風の姿見をリメイクした話。
寝室に置いている姿見。
元々は母が使っていた和風の姿見で、鏡本体を台に載せて使うタイプの物でした。台に載せると奥行きが出るので台を外して壁に立て掛け、ペンキを塗って使ってました。
和風なので鏡の下の方に花柄が彫ってあってペンキを塗っても柄は隠せない。
これが気になって早8年(笑)やっとリメイクしました。
ダイソーで角材を購入して、
全部で972円なり。手前の角材は2枚入りです。
これを鏡のサイズに切ってからペンキを塗り、
鏡の縁と下の花柄の部分に両面テープで貼りました。
花柄の板は同じサイズにしたはずなのに微妙に長さが違ってしまった(苦笑)
で、枠で使って余った角材を両端に張り付けました。
端っこのガタガタが見えなくなってスッキリしました。
出来上がった図。
位置も少しずらしました。
これは前からやってる事ですが、立て掛けるだけでは不安なので上面に金具を付けて壁に画鋲で留めてます。
それと底面に100均の滑り止めシートを切って貼っています。効果があるかどうかは不明だけど何となく安心感があるので(笑)
後から思ったのだけど、花柄を隠す部分は角材じゃなくてすのこの下駄を外した板を使った方が安上がりだったかな?角材しか頭になかったからすのこの存在をすっかり忘れてました(苦笑)
実は買い替えてもいいかな~と思って楽天で物色してたんですよ。でも出費は痛いし、鏡の大きさが気に入っていたので踏ん切りがつきませんでした。
そう思うと1000円以内で出来たので良かったです♪すのこの事は忘れよう(笑)